日報サイトの目的
最大の目的はコンテンツを作成する社内トレーニング。
なにを書くか?どう書くか?書いたものがどう見られるのか?というコンテンツ制作にまずは慣れることが目的。
ここから直接的に仕事に繋げたり、顧客と接点を持ったり、SNSで拡散されたりなどということは直接の目的とはしない。
※もちろん、偶発的にこれらの機会につながれば尚良し。
さらに、基本としてはまずは更新すること、コンテンツ制作に慣れることが目的なので、当面の間はコンテンツの質については基本的には問わない。
質を問わないとは言っても、最低限企業のドメインとして発信するため、公序良俗に反する内容や、一言だけかいて終わりであったり、記事タイトルがそのまま日付だけなど、ウェブで発信して第三者から見られることは最低限意識する。
※そもそも、他者に見られるコンテンツ制作に慣れることが目的のため。

コンテンツのトピック例
- 技術的なTIPS
- デザインのTIPS
- 困ったこと
- 仕事で得た学び
- ビジネス論・考え方
なにもネタがないことはないので、日々の業務でなにかネタにできないかと考えることも訓練。
基本的には1記事1トピックが書きやすい。
避けるべき話題
YMYL領域や政治宗教など、議論が炎上しそうな話題
例:法律・健康・医療・金融・政治・人種・宗教・性別・国籍・災害
ターゲットユーザー
現時点では、コンテンツ発信すること自体が目的なため明確なターゲットユーザーなどは定めない。
ターゲットユーザーを明確に決定して狙い撃ちにする記事などは、コンテンツ制作に慣れてから別メディアにて行う。
しいていうなら、ストレンジブレインの同業他社や、別業種の小規模事業者が検索などで見られる可能性がある。
アクセス解析・検証
どんな記事が読まれているか?検索ボリュームが多いかなどは、実際に出してみないとわからないため、運用しながらメンバー全員でアクセス解析をしながら検証する。
実際の自分たちの書いたコンテンツの反応を知ることも学習のうち。
他社の参考イメージ
ベイジ社は日報ではない気がするが、前社2社ぐらいの温度感。
その他
- 該当するカテゴリーが存在しない場合は、自由にカテゴリーを追加して良い